アクセスの授業って何するの?

今日は、先日アクセスの練習をしたい、と言っていた生徒さんが授業に来られました。アクセスの画面を見るのも初めて、アクセスを使ってどんなことができるのか、それもまったくわからないままの状態で、練習問題を始めてもらいました。

ただ、この生徒さんは、職業が学習塾に勤務されている、ということで、アクセスを使った生徒さんの管理、という面では興味津々といった感じです。実際の業務と照らし合わせながら、練習を進めていってもらいました。

途中、やはり、画面の使い方で戸惑う場面はありましたが、80分の授業の中で、「テーブルの作成」「フォームの作成」「クエリの作成」と、STEP3まで進むことができました。すばらしいですね~(*^。^*)

最後に、レポートを作成する、練習までありますが、それは次回のお楽しみ、ということで・・・

なかなか、1回練習しただけでは、用語の意味や画面の使い方になれることも難しいですが、2回くらい練習してみると、「こういうことか~」「このためのフォーム作成か・・・」といった、関連付けがわかってくるのではないでしょうか・・・

パソコン寺子屋の練習問題では、アクセスの基本しか練習しませんが、応用次第で、いろいろな可能性がでてきそうですね・・・

 

ワード2010の裏技発見? パソコン寺子屋甲西塾

先日、ワード2010を使って図形の練習問題をしていた生徒さんが・・・偶然とはいえ、ある便利な(?)方法を見つけてくれました

図形のサイズを変更する際に、マウスでドラッグする他に、Shiftキー押しながら矢印キーを押すと・・・図形の大きさを変更することができるんです。
な~んだ、それくらい知っている!、と言う方、ごめんなさい(>_<)

左右の矢印キーで、図形の横幅が変わります。

上下の矢印キーで、図形の高さが変わります。

偶然発見した(ご本人は気づかずにやってしまったことですが)、生徒さんは、図形の移動をしようと思って、Ctrlキーと矢印キーで微調節しようとしたのですが、誤ってShiftキーを押しながら矢印キーを押していたんですね。で、後ろで見ていたら、図形の大きさが変わっていくではありませんか・・・おやっ?

目からウロコ?状態で、その後再度やってみたのですが、確かに、Shiftキーと矢印キーを使うと、図形のサイズを変えることができます。普通は、ドラッグして大きさを変えていきますが、こんな方法もあるんですね。ちなみに、サイズを小さく設定していくには、書式設定で「サイズ指定」するといいですね・・・

こうして、知らなかったことを、生徒さんから偶然教えてもらうこともあります。まだまだ、奥が深いですね~(^。^)