日商PC検定 データ活用の試験とは!

日商PC検定データ活用3級の練習を始めたばかりのMさん。

パソコン寺子屋では、日商PC検定の試験用の練習問題というのがあります。

最初のトレーニングブックで習う、
「ピボットテーブル」「関数」「グラフ」で
結構、戸惑っていらっしゃいます。

データ活用の練習を始めた生徒さんは、
皆さん最初は、「何してるか?さっぱりわからへん?」
と言われます。

ただ、パターンというのがあって、
それをしっかり覚えたら、結構できる試験なんですよ!

そのパターンとは・・・?

1、与えられたデータをピボットテーブルで集計する
2、集計した数値をコピーして、解答となる表に貼り付ける
3、作成した解答の表に関数を使って計算をする
(例えば、対前年比や達成率、原価率など)
4、出来上がった解答の表を元に、グラフを作成する

この4つの手順をしっかり覚えること。

そして、どうやったら、解答の表に合わせたピボットテーブルを作れるか?
これで試験の半分は決まった、と思ってください。

逆に言うと、
ピボットテーブルの集計が間違っていると、
後の計算もグラフも、すべて間違いになってしまいます。
そうなると、合格は、難しくなると思います。

さぁ、先ほどのMさんも、
次回から、試験問題の形式に習った、練習問題をしていきます。
ここで、今までに習った、ピボットテーブルを使って、
うまく集計をしていきましょう!

最初は難しくても、きっとできるようになりますよ!
頑張りましょう~(#^.^#)