パソコン教室が教えるネット試験の落とし穴!
日商PC検定の試験勉強をされている生徒さんから、よく聞かれる質問があります。
「市販の本と解答方法が違うのですが・・・」
パソコン寺子屋甲西塾では、「日商PC検定合格道場」という、日商PC検定に合格したい方のための勉強プログラムがあります。
その中の練習問題の解答方法が、市販の日商PC検定の本とずいぶん違うので、どちらの解答方法が正しいのですか?と、困惑をされるようです。
確かに、一般に売られている本の解答方法の方が、信用ありますよね?そう思われますか~?
でも、当合格道場では、実際に出題された試験問題を元に、どうやったら確実に点数が取れるか、というのを分析し、試行錯誤を繰り返したうえで、この方法なら!という解答方法で練習をするよう生徒さんに勧めています。
日商PC検定は、ネット試験です。
採点は、ネット上で、機械が採点します。
正しく採点される解答でないと、点数がもらえません。
こうして考えると、日商PC検定というのは、ワードやエクセルの難しい内容を知っていることが大事なのではなくて、試験に受かるコツを知っているかどうかが、カギになってくると思うのですが・・・
もちろん、ワード・エクセルの基本的な操作は必要です。試験問題を解くためのスキルも必要です。でも、その先に必要となってくるのは、ネット試験の特徴を理解し、それに合わせた試験対策をしていくことが、一番大事なポイントだと思います。