パソコン寺子屋甲西塾では、毎月決められた日時に「日商PC検定」の試験を実施しています。

この「日商PC検定」とは、一体どんな試験なのでしょうか?
今日は、日商PC検定の内容について詳しくお話ししたいと思います。

日商PC検定とは、日本商工会議所が主催しているパソコンの資格です。
実際にパソコンを使って仕事をすることを前提にした問題となっていて、試験はすべてパソコンの画面を使って解答をしていきます。「ネット試験」と呼ばれているのは、このようにネットを通じて自分が解答したものが採点され、合否がその場でわかるようになっています。

日商PC検定には、以下の3科目の試験があります。
●データ活用(エクセル)
●文書作成(ワード)
●プレゼン資料作成(パワーポイント)
いずれも、3級から1級までのレベルがあり、ここの教室で生徒さんに目指してもらうのは、まずは「3級」です!

3級といっても、侮ることなかれ!!!

どの科目も、かなりの試験勉強が必要となっています。
ただ、ワードやエクセルが使えるだけでは解答できませんし、点数も取れません。
ネット上で、正しく採点され、なおかつ「点数が取れる解答」を心掛けないといけません。

この、「点数が取れる解答」というのが、日商PC検定のポイントなのです。

「パソコン」という機械が採点をするため、ただしく採点してくれるような解答をしないと、いくら見た目が正しくできていても不正解になってしまうことがあるのです。

パソコン寺子屋甲西塾では、長年の試験の実績を元に、実際の試験問題を分析した上で、試験用の練習問題をたくさん揃えています。実際の試験問題と比べても劣らないレベルの問題を多数用意しています。
そのため、この教室で学んだ生徒さんは、ほぼ100%の確率で合格をされています。

全国での合格率が、3級では70~80%、2級になると50%前後、1級では10%という合格率の中で、当教室の生徒さんは、3級と2級に関しては、全員合格をされています。1級は特殊なので、なかなか受験される方も少ないのですが・・・1級に関しても、1級合格したスタッフが試験のアドバイスをさせていただきます!

日商PC検定の資格を取るなら、パソコン寺子屋甲西塾へ、お気軽にお問い合わせください。

毎月の試験日は、以下のとおりです。

毎月第3金・土・日 16:30~

毎月の試験日が決まっているので、試験までの計画も立てやすくなっています。